完全無添加化粧品ガイド

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無添加の基準

“無添加”と呼ばれる化粧品を結構目にしますが、実は無添加の厳格な基準は定かではありません。

メーカーによって「無添加」の基準が異なります。厚労省が定めた「表示指定成分」が無添加であることをして「無添加化粧品」としていた物もありました。

そもそも表示指定成分とはどんな成分を指すのでしょうか?以前は102種類あった表示指定成分は、「人によりアレルギーなどの皮膚障害を起こす可能性がある物質」のことを他の成分と区別して表示するよう義務付けられていました。

防腐剤や香料、色素、酸化防止剤などがそうです。これらは発がん性をはじめ、催奇形性、アレルギー反応、皮膚発疹、環境ホルモン、皮膚や粘膜の刺激など、さまざまな影響を及ぼします。

全成分表示で逆にわかりづらく…

ところが、法改正により表示指定成分を含むすべての成分表示が義務付けられるようになってしまったのです。

しかし、私たち消費者にとっては、すべてが表示されてしまうことで、逆にわかりづらくなってしまいました。

これは、ある洗顔ジェルの全成分です。あなたはどれが肌にとって害のある成分だかわかりますか?

【水、グリセリン、パレス-12、PEG-20ソルビタンココエート、コカミドDEA、シリカ、ベタイン、カルボマー、メチルパラベン、香料、プロピルパラベン、BG、ジオウエキス、オタネニンジンエキス、ブクリョウエキス】

成分は、基本的に配合量が多い順番に表示されています。この洗顔ジェルを例にとってみると、保湿成分となるジオウエキス、オタネニンジンエキス、ブクリョウエキスが一番配合量が少ないことになります。

また同じ成分であっても、精製度などにより品質にも差が生じますので、たとえばビタミンCが豊富なローズヒップを使っている化粧品なら一概に同じわけではないのです。

このように完全無添加化粧品であるか、ないかが分かりづらくなってしまっているのです。

 
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